知的障害や行動障害、情緒障害のある人への心理学的支援に関する実践的な研究を行っています
知的障害や行動障害、情緒障害のある人への心理学的支援に関する実践的な研究を行っています
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<更新情報>
2023.03.29 リニューアル一部公開
2024.04.01 研究業績等更新
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山梨大学松下研究室では、主に自閉症スペクトラムを中心とした発達障害や知的障害のある方への支援に関する研究を行っています。
特に、心理学の1つである応用行動分析学(Applied Behavior Analysis: ABA)にもとづいて、行動や発達の問題を本人だけでなく周囲の環境との相互関係から分析することで、具体的で積極的な問題解決を図り、豊かな生活を実現することを目指しています。
また、本人中心の支援を基本として、家庭における保護者の「困り感」、教育・福祉現場における教師や支援者の「困り感」を軽減できるような支援にも取り組んでいます。
現在、インクルーシブ教育の推進をはじめとして、共生社会の実現が国際的にも求められています。
本研究室では、「障がい」のあるなしに関わらず、すべての子どもの健やかな育ちを促し、子育てを支援することのできるユニバーサルな支援者の養成を目指しています。
本サイトは、本研究室の研究と実践に関する情報を社会に向けて発信すると同時に、授業を受講する学生や入学を希望する受験生に対する補助的な情報提供の場として運営しています。